今回の充電コンセント設置について、住宅の躯体がコンクリートのため穴あけや建物からの取り回しをやらない方法をご紹介。
【スマートメーター分岐】工事を行いました。
・メリット・
既存のスマートメーターの横に主開閉器BOXを設けてそこから、EV200Vコンセント工事を行うため、距離が短くスッキリした仕上がりになります。
・デメリット・
容量オーバーした時は外のBOXからブレーカーを復旧させること。
【メーカー】
河村電機産業株式会社
【電圧】
200V仕様
【特徴】
・盗電対策機能付き
・コンセント側でON/OFFスイッチが出来る
☆スマートメーター横に主開閉器用のBOXを設置し、充電コンセント用ブレーカーも一緒に取り付けて施工もスマートに
【屋外主開閉器BOX】
とてもスッキリ☆彡としてます。
今回の『スマートメーター分岐申請での単線結線図』はこちら
【総評】
正直、床下や建物を取回すより断然にスマートに設置が可能です。
分電盤からの距離がありすぎて一度は諦めてしまった方は是非こちらの方法をオススメ
いたします。
今後もEVコンセントの需要は徐々に増えていくと予想されますので、事前にご相談ください。ご自宅の大切な建物に似合ったプランをご提案いたします。
Kommentare