皆さん、こんにちは!
埼玉県所沢市の電気工事会社エレテックです。
弊社は「一歩先ゆくスマートライフ」をスローガンに、
ポータブル電源の販売をしています。
この「お役立ちコラム」では蓄電池に関する
あなたの生活に役に立つ情報を配信していきますので、
ぜひ最後までご覧ください♪
今回は「ポータブル電源と電動のこぎりについて」です。
一戸建てにお住まいの人は、庭のお手入れも楽しみのひとつですよね。
しかし、シンボルツリーなど成長した庭木の手入れが
大変だと感じるときもあるのではないでしょうか。
樹木を剪定するとき、剪定ばさみや高枝ばさみを使用します。
はさみで切断できないほどに太く成長した枝は、のこぎりの出番ですね。
切り始めてから、太い枝に苦戦する人も多いのではないでしょうか。
「電動のこぎりならもっと楽に作業ができるのでないか」
と考えたことはありませんか?
電動のこぎりがあれば作業時間・労力が短縮できます。
剪定した枝の処理をするときにも電動のこぎりが活躍します。
自治体のごみとして出すとき、大きさのルールがありますよね。
何本もの切り落とした枝を一本一本、指定サイズに切るとき、
電動のこぎりなら楽に切れます。
電動のこぎりにはいくつかの種類があります。
樹木の剪定にむいているのは、セーバーソー・レシプロソーという
刃を前後に動かして切断するタイプの電動ノコギリです。
家庭用の電動のこぎりは、小型で軽量の女性でも扱いやすいタイプが
5,000円台から販売されていますよ。
電動工具には電源コード式と充電式があります。
メリット
デメリット
電源コード式
パワーが強力
充電切れにならないので、継続して作業できる
使いたいときにすぐ使用できる
コードがあるので、移動範囲が決まっている
充電式
小回りが利く
コンセントを気にしなくてよい
充電切れになる
バッテリー分重たい
使用する前に充電する時間が必要
木の剪定にはパワーがあり、継続して使用できる、電源コード式をおすすめします。
また、充電式に比べて軽いのもポイントです。
使用したいときに、充電の時間がかからない点もスムーズな作業につながりますね。
家の外で電源コードを使いたいとき、屋外コンセントが設置されていない家は
どこから電源をもってきたらよいのだろうと思いませんか。
そんなとき、ポータブル電源があると野外でのコンセント利用ができます。
ポータブル電源とは、充電して電気を溜めておけるバッテリーのことです。
また、ポータブル電源はソーラーパネルとセットで使用することで、
電池切れの心配もありません。
日中の太陽で蓄電できるエコな発電方法です。
電動のこぎりは、DIYや家具の解体・分解にも役立ちますよ。
電動工具は大がかりに感じますが、効率よく作業ができるアイテムです。 ぜひ、生活に取り入れてみてくださいね。
※電動のこぎりは取り扱い説明書をよく読み、正しく安全にお使いください。
スマートライフを提案するエレテックでは、
ポータブル電源を防災用品としてだけではなく
日常生活にも活用して頂きたいので、
次回も引き続き、あなたの生活に寄り添った
ポータブル電源にまつわるアレコレを配信していきますのでお楽しみに♪
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